ある男が作ったアンサードEX7
この記事はこんな人向け
対象 | アンサードの歴史が気になる人 |
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読む時間 | 5~7分 |
執筆者 | 毛髪診断士 西村 真 |
こんにちは
毛髪診断士の西村です。
今回は「アンサードEX7が作られた歴史」をご紹介します。
はじめに、弊社「株式会社京福堂」の企業理念をご紹介いたします。
すべての男性から「コンプレックス」を無くし
「ポジティブ」を創造し心と体がワクワクするような体験をお届けします。
世の中のすべての男性からコンプレックスを消し去りたいという強い野心を持った会社です。
それを我々の使命として日々、すべての社員が男性の悩みに向き合っています。
そして、EDに並ぶ大きなコンプレックスである「薄毛」
その悩みを解決するために、育毛剤の開発を決断しました。
多くの男性にとって大きな悩みであり、
複雑な原因が絡みあって生まれる、薄毛の悩み。
そんな悩みを解決していくための、『アンサード EX7』を開発したのは弊社社員の小林です。
その小林に開発のきっかけや苦労を聞いてみました。
はじめまして。
京福堂の小林です。
私は父親も祖父も薄毛家系で学生時代から気にしていました。
将来薄くなるだろうという不安の中「結婚するまでハゲなければいい」と思って生活を送っていました。
実際結婚するまではなんとかハゲずにすみ、30歳で結婚することができました。
その後3人の子供ができ、その子供も大きくなってきた際に一番下の娘が
『周りのお父さんが格好いい』
ということを言うように…。
まずはダイエットをして減量しました。
ダイエットが成功したものの、ふと鏡に映った自分の姿を見たとき
『髪の毛だいぶ薄くなったな…』と気づきました。
育毛剤も利用したのですが中々長続きせず、液だれしたり、べたついたり、臭いがきつかったり…使用感が良くなかったのです。
そこで、なんとか良い育毛剤を開発しようと思ったのがきっかけです。良い育毛剤&液だれせず、臭くないものを開発したいと思いました。
世の中には数多くの育毛剤があり、どれもこれも同じようなものでした。
それに加えて、液だれやにおいが独特であったり…。
まずは使用感を変えようとしました。
液だれを抑えるために粘度を高くしたり、ミストタイプにしたり・・・
きつい匂いを変えるために香りをつけたり・・・
しかし、どれも満足いくものには至りません。
なにか違ったんです。
そして2年が経った頃。
ふと娘の食べていたパチパチするお菓子を見た時にハッと思いつきました。
「泡+パチパチ」
これが炭酸泡のクラッキング処方が生まれたきっかけでした。
泡にしただけでは意味がない
同じような成分の育毛剤を作っても効果はイマイチなのではと。
そこから新しい処方を研究することに
成分量、相性、そして使用感 これらすべてを満たすものを。
まずは髪に良い成分を探すところから。
ただ、どれもこれも化学成分で頭皮へのダメージが強く出てしまう。
だから使うのは植物由来の成分にしよう。
娘の植物辞典も借りてありとあらゆる植物を調べました。
そして思いつく限りすべての成分を取り寄せ、組み合わせていきました。
・・・そして10ヶ月の研究の末ついに完璧な配合を生み出しました。
ヨモギ×オランダカラシ×フラパンジェノ―ル
ヨモギは繁殖力が高く、オランダカラシはすぐに発芽する。
そして太い幹が特徴のフラバンジェノ―ル。
これら3つを組み合わせた「ANSWERED-HG 配合」
植物の生命力に注目し、その生命力の源を抽出した成分配合。
こうしてパチパチする炭酸泡+ANSWERED-HG 配合
日本唯一の育毛剤がようやく完成したのです。
今回はアンサードEX7の開発の過程をお届けしました。
いかがでしたか?
実はこの先、育毛剤を開発し終えた小林にはもう一つ試練が降りかかります。
それがHGブラシの開発。
これはまたの機会にお話を聞いてみましょう。
もし、商品に対するご要望があればどんな小さいことでも構いません。
下記アドレスまでお問い合わせください。
また、小林が頭を抱えながら開発します。
support@answered-official.jp